Freshシリーズ

繋がる安心 コンプライアンス強化・作業改善・ロス削減

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計量器マスタメンテナンスシステム Fresh-Action

マスタ管理の一元化による省力化とコンプライアンス強化

商品表示ラベルは度重なる法令改正や顧客サービスにより、
ますます情報量は多くなってきており、商品投入時や入替え時
の情報メンテナンスには多大な労力がかかっています。
一つの表記ミスが経営を揺るがす可能性もあり、システム化し、
商品マスタを一元化することで、お客様、ユーザ様ともに安全・
安心を確保します。

主な特長

●本部のマスタ改廃業務効率化

マスタの一元化により、本部のマスタ改廃業務の効率化に大きく貢献します。

●店舗の入力作業省力化

生鮮商品の新規・修正時における、店舗(計量器)での直接入力作業を追放。
省力化や人時生産性の向上が図れます。

●コンプライアンスの強化

食品衛生法やJAS法などのラベル表記の改正にも即対応。コンプライアンスが
強化でき、お客様の信頼・安心にも繋がります。

●ASPでさらに導入しやすく

Fresh-ActionVer.4はサーバシステム構築、維持管理が不要となるASPでの
サービスを提供。ご利用の店舗部門の数で月額の利用料をいただきます。
コールセンターによる安心のシステム保守を付帯しています。利用店舗部門数
によっては大きくコストダウンを図ることができます。

●FOODS eBASE連動

原材料情報、商品情報データベースシステムのデファクトスタンダードである
eBASEとシームレスに連携。eBASE上で計量器の商品マスタを編集し、Fresh
-Actionを経由して計量器に商品マスタを配信することができます。システムが
分かれていることによる二重登録作業をなくし、効率化を図ることができます。

 


販売計画システム Fresh-Plan

 

販売計画を立案し検証することで、モチベーションがアップし、ロスの削減に貢献

本部で「今週の重点商品」の販売計画を立案し、店舗に本部の意志を伝達。
店舗は地域与件を加味して、日別・単品別(一部門1~10単品程度)販売計画を入力するだけで、日別・時間帯別の生産計画を自動で立案します。(過去の実績による自動算出)日別(曜日別)・時間帯別にあるべき売場を作ることを支援し、ロス削減・利益向上に貢献します。


主な特長

●現場のモチベーションUP

予算に対して、、"「何を」「いくらで」「何個売って」目標達成を目指すのか?"
こうした目標の共有化で、スタッフ一同"商売人意識"が高まり、モチベーションUPに繋がります。

●魅力ある売場作りに貢献

過去実績から、自動で「日別」「時間帯別」(開店まで、お昼まで、夕方まで、
夕方以降、の4区分)に、「何を」「いくらで」「いくつ作るか」の指示書が自動生成され、魅力ある売場作りに貢献します。

●原材料発注支援

販売計画を入力すると、原材料に展開して、原材料の発注提案も行います。
(eBASE連携)

 

作業改善システム Fresh-Plan on LSP

人時売上高の最適化。LSPによる人時コントロールと、見える化を実現。

少子高齢化と人口の減少、就労人口の減少に加え、2010年4月に施工された「改正労働基準法」や、非正規雇用社員の厚生年金加入基準の拡大など、企業にとってコスト負担は増すばかりです。サービスレベルを落とすことなく利益を確保・向上させるためにも、人時生産性の向上に応えます。


主な特長

●導入効果(事例)

■シフト作成時間が大幅に減少、本来やるべき仕事が時間内にできるようになった。
■曜日別・時間帯別の適正人時が把握できるようになった。
■適正な人員配置ができるようになり、レジ応援・レジ待ちが減少。
■人時生産性の高い店舗、低い店舗が把握でき、本部からのオフィシャルな数値に基づき、適正な指導が可能となった。
■人時売上高の向上・最適化。

⇒あるべき姿(適正なMH)が把握でき、全店オフィシャルなデータで管理、思いを共有できます。


●必要人時・人時売上高とロスを「見える化」

■レジ部門だけでなく、グロッサリー・日配部門、ベーカリー部門と生鮮4部門のそれぞれの部門特性に対応し、日別・部門別に人時売上高が見える化されます。
■連続勤務時間、連続出勤など、改正労働基準法に対応した、適正労働時間管理=コンプライアンスを支援します。
■人時売上高、生産性向上とは別に、曜日別・時間帯別の「あるべき売場作り」が可能になります。

●連携が必要なシステム

①POS販売実績
②勤怠システム
③計量器マスタ連携