電子棚札ESL

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ドットマトリックス電子棚札 i-degiita RF

 

ディスプレイに電子ペーパーを採用。高い視認性とシンプルオペレーションを実現

ドットマトリックスタイプの電子ペーパーを採用した新しい電子棚札システムです。
商品シールが不要となり、フリーレイアウトで商品名・価格はもちろん、催し名称や産地・バーコード・販売情報なども表示可能です。高い視認性と多彩な表現で、訴求力を向上させます。
施設の管理や工場の商品管理等にも使用用途があり様々な分野で活躍しています
また、無線ハンディターミナルの活用により、売場での作業が可能となり、大幅な作業軽減が図れます。

視認性の向上
電子ペーパーを採用していますので、コントラスト比が高く、文字や価格がハッキリ表現できます。また、視野角がほぼ180°のため、どの方向から見ても見やすく、角度調節の必要がありません。また、UDフォント標準搭載のため、さらに読みやすさを向上しています。

商品アピール力の向上
フリーレイアウトで様々な表現が可能となり、商品アピール力がアップします。


ランニングコストの削減
紙棚札や従来の電子棚札の商品シールの内容をすべてディスプレイに表示します。品名シールが不要となり、ラベル運用コストをゼロにできます。またペーパレスとなるため、CO2の削減に寄与します。

安心の電池寿命
赤外線無線方式の通信ですので、他の無線通信規格に比べ、低電力での通信が可能です。そのため5年以上の電池寿命を実現。電池交換も可能です。


売場でのワンストップオペレーション
無線ハンディターミナルの活用により、売場で棚札の登録・削除などの作業ができ、売場とバックヤードの往復が不要です。売価管理作業がさらに短縮され、他業務への集中化が可能です。

POP取り付け作業の作業性向上
ディスプレイに催し名称を表示できるため、誰でもミスなく簡単にPOPヘッダの取り付けが可能です。

お客様に優しく、見やすい表示。

 


よく見える、すぐわかる、もう迷わない、間違えない
流通小売業様の現場において発生する価格表示ミスによって、お客さまの信用を失うことや、お店にとって利益を失ってしまうアンダースキャンロス・チャンスロスなどの諸問題の解決に貢献します。

第3世代の「E1-ESL」タイプは、売価表示サイズを拡張、コントラスト比UPなどを実現し、価格の見やすさを追求しました。

従来比約1.5倍の大きな価格表示
従来製品に比較して、価格表示のサイズが1.5倍となり、お客さまに見やすい価格表示を実現しました。
より自然で見やすい価格表示数字
従来製品よりもセグメント総数を減らし、コントラスト比をアップすることで、より鮮やかな黒を実現しました 従来の7セグメントを9セグメントとし、数字をより自然で見やすくしました。

豊富な表示項目
「特売サイン」「税文言」「ユニットプライス」「バンドルサイン」「ローバッテリーサイン」などの表示項目により、店舗での運用をサポートします。

従来通信インフラ、ホルダー、レールが使える
従来製品と同様の仕様を採用することで、従来の通信インフラ、什器をそのまま使用することが可能です。